ダダはレンタルくらいがええなぁ。

ダダはレンタルくらいがええなぁ。

日本大好きアメリカ人リドちゃん(ダダ)とアイスクリーム大好きなソラマメ(娘)とのアメリカ生活の様子や夫婦ドラマを綴ります。

モンタナ州の驚くべきリサイクル方法

 
こんにちわ、あいみーむです。

今日はド田舎モンタナ州での

驚きなリサイクル方法をご紹介したいと思います。

その方法とは…

 

ズバリ 廃棄!! …(/・ω・)/ ポィッ

 

いさぎ良い!!

↑関心してる場合じゃない。

 

 

ビックリな事実なんですが、

これが モンタナ流。

 

日本では、ごみ捨てやリサイクル方法は

市町村によって色々と細かく決まっていると思います。

でもここは無法地帯!

プラスティックも紙も缶も何でも

全部ゴミとして捨てちゃいます。

環境問題どこいったー??

 

 

リドちゃんもリサイクルには一切関心が無いそう。

カルチャーショック!!

日本はあんなにゴミ分別大変なのに。

 

あいみーむとしては何でもかんでも捨てるのは心が痛む。

そこでちょっと調べてみると、あいみーむの住んでる市には

リサイクル業者があるとのこと。

プラスティックなどを引き取ってくれるとのことだったので、

実際行ってみるとこんな感じ。

 

 


 

 

 

 

リサイクル業者の建物の隣にこんな感じで

無造作にボックスやコンテナーが。

リサイクルに来ている人がちらほら…

 

説明書きを読んでみると、引き取ってくれるのは

プラスティックとアルミ缶、スチール缶、

雑誌と新聞紙、ダンボールです。

プラスティックの種類によっては引きとってくれないものも。

 

 

あいみーむはできるだけ、リサイクルをするように心がけていますが、

ご近所さんやリドちゃんの親戚がリサイクルをしているというのは

聞いたことがありません。

 

 

あいみーむが以前住んでいたカリフォルニアとラスベガスでは

リサイクルゴミをそれぞれの家庭に回収に来てくれていました。

プラスティック、紙類、缶類などの分別はありませんでしたが。

 

 

考えてみると、どこの州でも必ずリサイクルしないといけない

決まりはなく、個人の自由って感じ。

 

 

それでなくても、アメリカはパーティーがとにかく大好きで、

その度に物凄い量の紙皿とかプラスティックの

フォーク、ナイフ、スプーンを消費するのに…資源が…

 

 

そのすべてのゴミはいったいどこへ行くんだろう…

と考えると、ゾッとします。

海洋プラスチック問題なども取り上げられていますが、

個人個人の危機感はほとんどゼロのアメリカ。特に私の周り。

環境問題への関心は国によってこんなに

違うんだなーとヒシヒシと感じるのであります。

あいみーむの子供たちが大きくなるころに

海がゴミで溢れかえってる…なんて

現実が訪れなければいいのですが、めちゃ不安…

 

 

読んでいただいてありがとうございました。

良い1日をお過ごしください。

では、また次回!