ダダはレンタルくらいがええなぁ。

ダダはレンタルくらいがええなぁ。

日本大好きアメリカ人リドちゃん(ダダ)とアイスクリーム大好きなソラマメ(娘)とのアメリカ生活の様子や夫婦ドラマを綴ります。

【娘の成長記録】とうとう川の字ではなくなった我が家の寝んねスタイル


こんにちわ、あいみーむです。
今日はソラマメ(娘)の成長記録として
我が家の寝んねスタイルの変化を
記事に残しておきたいと思います。


ソラマメがわたしとリドちゃん(旦那)
と一緒に川の字で寝るようになったのは
出産でお世話になった病院から帰ってきて
何日か経った頃からでした。


ちなみにアメリカは母子ともに健康ならば
産後24時間で退院させられます。
日本の産後ケアに比べたら雲泥の差です。
比べるにも値しないくらい!


病院から帰ってきて何日かは、バシネット
(新生児用かご型ベッド)で寝かせていました。
…というか、寝かそうと必死でした。
おっぱいを飲んでは寝んねして、
ウンチをしてはおっぱいを飲み、
また寝んねして、、、
の繰り返しなんですが
新生児は生まれてすぐの頃は
昼と夜の時間が逆転しているので
夜に結構元気になるんです。
寝つきも悪い。
なんとか抱っこで寝かせたと思っても
バシネットに置くと
すぐに起きていました。
わたしはすぐにでも眠りに落ちたいのにー!


悩んだ結果、
ソラマメを私たちと同じベッドの上で
寝かせることにしました。
それが川の字寝んねスタイルの始まりでした。


それから早2年と5か月…
あぁ、ついにこの日が来てしまった...


2日くらい前にそれまで物置になっていた
ベビーベッドを、久しぶりに綺麗にセットしたら
その日からビックリするくらいあっさりと
一人で寝るようになったのです。


確かに、体も大きくなってきたソラマメが
一緒のベッドに寝ていると、顔面キックされるし、
頭突きも容赦なく飛んでくるし、挙句の果てには
ソラマメが90度回転して横向きで寝るもんだから
わたしとリドちゃんはベッドの端に
追いやられる日々でした。正直、
快眠して目覚める日は無いに等しかったです。


それでもやっぱりすぐそばで寝息を立てる
ソラマメが愛くるしくてたまりませんでした。
あまりにも愛おしくなって、ぎゅーっっっ
てしたら、「いやー!」って言われて
あごパンチ喰らったりもしていました。


いつかは来ると思っていた日も
実際こんなに早く、しかもあっさりと
来てしまうと、何とも言えない消失感...
別々のベッドに入って
「おやすみ」って声をかけると、
「みっ!」
っとだけ元気に返事されてお終い。
全然寂しがっていない様子を見ると
こうやってドンドン成長していって
いつの間にかティーンエイジャー
になんかなっちゃったりして、
次には大学進学で家を出て、
更には結婚。。。


なんて想像が膨らんでしまい
目頭が熱くなりました。
娘よ、母ちゃんは子離れできるのかしら…
今からとっても心配です。


ソラマメの成長はとっても喜ばしいんですが
やっぱり寂しくもあり複雑。
川の字ではなくなってしまった
我が家の寝んねスタイルですが、
これからは快眠を追求して体力回復効率化を図り
日中に今まで以上にたくさん愛情を
注いであげたいと思っています。


読んでいただいてありがとうございました。
では、また次回!