ダダの紹介

今日は少し、リドちゃん(主人)の話をしたいと思います。

リドちゃんとわたしは、2014年に結婚しました。
国際結婚です。カリフォルニアで出会い、
彼の仕事と家族の事情で
ラスベガスにお引越しし、そこで結婚しました。
出会ってわずか半年でのスピード結婚でした。
初めてのデートはDenney's。
アメリカのファミリーレストランでした。
もちろんお代は彼持ちでしたが、...安上がりやん!!

リドちゃんはアメリカ軍人として、日本の岩国基地に2年ほど務めていました。
その際に日本の文化や食べ物、日本人の礼儀正しさに惚れて、
自分で日本語を勉強するようになったそうです。
彼の日本への情熱は、
私が彼に惚れた理由のひとつでもあります。

日本の歴史にも興味を持ち、特にお城が大好きです。
それがきっかけで、昨年日本100名城という本を購入しました。
その本の中にスタンプラリーが付いていて、
100名城すべてを巡ってスタンプ帳を完成させるというものです。

リドちゃんと私の夢は、死ぬまでにそのスタンプ帳を完成させることです。
死ぬまでにって大げさだけど、でもスタンプラリーを制覇するには本当に時間と予算と体力がいるんです！！
北は北海道、南は沖縄まで、至るところに名城が点在しているのです。
時間がかかっても必ず制覇したい！！
ちなみに4月6日は城の日です。みなさんも近くのお城を訪れてみてはいかがでしょう？

わたしのブログのタイトルは、「ダダはレンタルくらいがええなぁ。」ですが、
決して本心ではないんです。(１年365日のうち、300日は。もっと少ないかなw)
リドちゃんと出会ったこと、本当に感謝してるし、愛しています。
リドちゃんのおかげで娘と出会うこともできました。

ただやはり結婚は我慢の連続です。
生まれた場所、考え方、習慣、お金の使い方、
時間の使い方、大切に思う事、大切な場所。
すべて違います。違いすぎて
新たな発見があるときもあれば、
死ぬほど腹が立つ時もあります。

これは国際結婚に関わらず、
全ての結婚において共通していることだと思います。
時々ダダが、わたしのもう一人の子供のように
感じることがあります。同感の主婦の方
いらっしゃいますか？w
とにかく手がかかる。
そして、しっかり愛情を注いであげないと
あからさまに不機嫌になる。はぁ。。
あたしはあんたの母親じゃないで。

少しダダの紹介からズレてしまいましたが、
次回、ダダのもう少しパーソナルな部分も
お伝えできたらと思います。
では、本日も良い1日をお過ごしください。